■ダウンライト (電球形蛍光灯) 明るさ・照度UP 実験!!

■ダウンライト (電球形蛍光灯) 明るさ・照度UP 実験!!

前回、当ブログで紹介いたしました日動 電球形蛍光灯 F45W-Sを使用し、店舗照明をどれだけ明るくなるかを

早速実験してみました。



場所は、美容室のダウンライトを使用させて頂き、実験をしております。



1パターンとして、口金延長アダプターを使用し、電球形蛍光灯を下方向へ下げ、

ダウンライトよりも、電球が出るようにした場合。

2パターンとして、口金延長アダプター+日動 電球形蛍光灯 F45W-Sを使用した場合。



2パターンの実験を行ないましたので、ご覧になってください。

1.美容室をあかるくしよう　ダウンライト(電球形蛍光灯)口金アダプター編

↑ヘアーネクスト様の店舗写真です。



店舗照明詳細

・40W蛍光灯器具2灯用×6台

・ダウンライト(電球形蛍光灯)×10台



■実験方法

ナショナル　K-A1　アダプター(口金延長アダプター)を各ダウンライトの取付けをし

ランプを下に数cm降ろすことにより、ダウンライトの外側へ光を照射。



↑この写真は、実験前の写真です。



ダウンライト(電球形蛍光灯)　EMPRO e-BALL EFA21ED 100W相当形 昼光色 E26口金 使用。

ダウンライトは、本来スポット的に下方向を照射する器具となっておりますが、今回は店内を

明るくする為に、あえてこのような実験をいたしております。



電球形蛍光灯を一度取外し、

ナショナル K-A1　アダプター　1個207円を取付け、ダウンライトに取付けをします。



↓K-A１アダプター装着後の写真



写真ではわかりずらいかもしれませんが、壁に当たっている光をご覧ください。

上の写真と比べて、天井の部分と壁に当たる光の分布が違う事がわかります。

K-A1アダプターを取り付けるだけでも、店内のイメージは、明るいイメージとなります。

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2.美容室をあかるくしよう　ダウンライト(電球形蛍光灯)　電球形蛍光灯編

ダウンライト(電球形蛍光灯)　日動 F45W-S 電球形蛍光灯 200W相当形 昼光色 E26口金使用。

電球形蛍光灯では、特殊な45Wタイプ 白熱電球の約200W相当品を取りつけて実験をしました。



↑商品写真



↑実験前写真



↑日動 F45W-S 電球形蛍光灯 200W相当形 昼光色 E26口金取付後の写真



上の写真と比べて、天井の部分と壁に当たる光の分布が違う事がわかります。

これは、一目で違いがおわかりになると思いますが、かなり店内が明るくなっています。





↑日動 F45W-S 電球形蛍光灯 200W相当形 昼光色 E26口金を取り付けたダウンライト写真です。

ご覧の通り、ダウンライトよりもかなり下部分が飛び出してしまいます。

(写真は、逆光補正をして撮影をしておりますので暗くなっています)

明るさは、オーナー様にはインパクトがあったのか、感激をしておりました。



※ただし、ダウンライトより電球が飛び出しておりますので荷物移動の時にぶつけてしまい割れてしまう等のケースを考えられますので、注意が必要です。

※電球のみでは、ダウンライトに取付けが出来ない場合があります。この場合は、別売の口金アダプター　K-A1をご利用ください。



今回の実験を詳しくご覧になりたい方は、「 美容室を明るくしよう ダウンライト (電球形蛍光灯)編 」をご覧になってください。